近所の公園冒険記~はるかぜ公園~

 児童発達支援事業・放課後等デイサービスゆうの、目と鼻の先にある公園です。ゆ~っくり歩いても3分ほどで着き、遊具はブランコ2つと砂場、ベンチが2つあります。

 主に午後からの戸外あそびで行くことが多いこの公園、住宅の間にあるので、午後からはちょうど良い日陰ができていて過ごしやすく、小さな公園なので、ほぼ貸切であそべます!タンポポやシロツメクサが程よく咲いていて、チョウチョも飛んできます。たくさんの遊具も魅力的ですが、このブランコと砂場でも十分楽しめるのが子どもたち!特に砂場では、いろいろなあそびがや物語が繰り広げられています。

 どこからやってきたのか砂場に落ちていたドングリや松ぼっくりを見つけ、「リスさんが、運んできた!!」「トトロかなぁ」と想像を膨らませ、宝探しや、ケーキのデコレーションなどで使った後「リスさんが取りに来るかも」と、よく目立つところに置いておく心遣い。

 雨上がりで大きな水たまりがあると、そこから道を作ると川になることを発見!!穴を掘っていくと底の方から水が湧いてくることを発見!!白くてさらさらした砂は山にしたり形を作りにくいけど、黒い重たい砂は、固い山が作れてトンネルまで掘れたり、カップに入れてひっくり返すと、上手に抜けることを発見!!そして、「見てみて~」「こっち来て~」とお友だちやスタッフを呼んで発見を共有して喜び「すごいね~」「どうしてなんだろう」「じゃあ、こっちもやってみよう!!」と

 終わりのない、児童発達支援事業・放課後等デイサービスゆうの砂場あそび物語、まだまだ続いていきます。