ナンジャモンジャで遊ぼう!

 カードには名前は書いておらず、頭と手足だけが描かれた、12種類の謎の生物【ナンジャモンジャ】が5枚ずつ、合計60枚のナンジャモンジャが1セットになっています。中央の山札から1枚ずつめくり、めくった人のセンスで特徴を捉えた名前をつけて全員が名前を共有し、以降に同じカードが出るといち早く名前を呼ぶことが出来た人がめくって積みあがったカードを総取り出来るというシンプルなゲームです。子どもから大人まで幅広い年齢層で簡単に遊べるゲームなのですが、おかしな名前や難しい名前にしすぎて途中から全く思い出せなくなり、みんなが大爆笑なんてこともあります。

 そんなナンジャモンジャはシロとミドリの2種類があり、それぞれ種類の違うナンジャモンジャが入っているので状況に応じて使い分けることが出来ます。もちろん、2種類混ぜて難易度を高くしてゲームをしたり、大人数で楽しむのもありです!

 児童発達支援事業・放課後等デイサービスゆうには、なんと2種類のナンジャモンジャがあるので、どちらをやりたいか決めてみんなで遊んでいますよ。職員も含めてまだまだ素人なので、1種類ずつ楽しんでいます。児童発達支援事業・放課後等デイサービスゆうの子どもたちはしっかりと特徴を捉えて名前をつけることが出来ていて、記憶力も良く、ついつい職員が手加減出来ない状況になってしまうことも・・・。子どもたちからは「おうちで家族とやりたいな」という声も聞こえてくるくらい楽しんでいますよ。

 児童発達支援事業・放課後等デイサービスゆうでのアレンジとして、小さい子がいる時は神経衰弱風にして遊ぶ事もあり、必ず順番が回ってくるので小さな子でも楽しんでいます。